いつだって自分史上最高!

アラフォー 独身 女 。幸せを求めて日々奮闘中デス

やわらか

【硬いカラダ】

とにかく私は身体が硬い。

精一杯開脚してみても、三角定規の角を全てクリアできるか怪しいところだ。

学生の頃の立位体前屈で、何度測定者の先生に2度見されたことか、、。

 

**因みに立位体前屈は平成10年で測定項目からなくなり、長座体前屈が採用されているらしい。

 

 

【お堅い少女】

高校生まで、私はいわゆる優等生タイプ、、と思われていたに違いない。

 

成績は大体上位レベル。

校則通りに、きちんと身なりを整えて、教科書が詰まった重いカバンを持って、、。  

いかにも、、いかにもである。 

 

実際は、ただ単純にそれが楽だっただけ。

 

可愛いと心が動くことよりも、

生活指導の先生や『先輩ぶりたい』先輩の目を気にする方が面倒くさい。

 

時が経つと、同級生に合わせて、そこそこの事はしてたけど、正直言うと、どうでも良かった。

多分私は心から楽しんで生きていなかったのかもしれない。

 

 

【カタサのヘンカ】

大学生活最後の年に過ごした彼は、まるで違う星からやってきたヒトだった。

子供じみたコトに『楽しい〜』と大げさにはしゃぐ彼。

ただただ物珍しく、『観察』するだけだったのだけれど、

いつの間にか彼のペースに乗せられていた。

自分の心のままに楽しむ事の素晴らしさを知った。

自分でも気がつかなかった、心の深い深いところのブロックを彼が外してくれたのだった。

 

でもその陰に隠れていた、彼の本当の弱さに気がついたのは、

一瞬で過ぎ去った2人の時間から、何度も季節の移り変わりを過ごした後のことだった。

それでも、とても繊細な地球人だったカレが、私に生きていく勇気をくれたのは間違いない。

 

【チョットやわらかなカタサ】

今の私も、一見するとチョットカタイ。

時にトゲトゲをいくつも出す。

職場ではそうやって、内側の弱い自分を守っている。

 

1人で過ごす休日は、そんなワタシを思い切り解放する。

フニャフニャのワタシ。

 

明日の朝目覚めると、いつもの仕事の日のワタシ。

でも少し変えて見ようと思い始めている。

 

トゲトゲが出そうな時には、マルを感じる事にしている。

ピンク色で、柔らかくて、いい香りがする、マルを、心の奥に探すのだ。

 

チョットやわらかなカタサ。明日からのワタシ。

 

きっとどこかで幸せに暮らしている、気づきをくれた彼に感謝デス。

 

 

 

 

 

 

一匹の家族

実家の小さな家族が、今朝この世を去った。

 

色々な思いを文字にしてみたけれど、消えてしまった。

 

 

ありがとう。

苦しみから解放されて、安らかに眠ってね。

月のウサギ

【月の中のウサギ】

 

『お月様にはウサギさんがいるんだよ』

 

とてもとても小さい頃、満月の夜空を眺めながら、

そんな話を私も聞いたことがあったかな、、。

何年もの間、私は月のウサギを見ていなかった。

正しくいうと、見ることが出来なかったのだ。

 

 

 

【鏡の中の私】

 

初めてメガネをかけたのは、小学5年生の頃。

鏡の中の見慣れない顔に戸惑い、

皆の好奇の(少なくとも私はそう感じた)眼差しに耐えられず、

今まで以上にうつむいて、モジモジする女の子になった。

 

中学3年になって、メガネは、時にコンタクトに変わった。

コンタクトになっても、相変わらず私は、鏡の中の自分が苦手だった。

 

初めて私が好きだと言ってくれた人があらわれたのは19歳の春。

長く過ごすうちに、鏡の中の私が少し好きになった。

 

 

 

【ワタシの中の私】

 

小さい頃、私には確かに『ワタシの世界』があった。

いつもいつでも感じていた。

現実の世界との境界が解らなくなっていたこともあったかも、、。

 

メガネをかけて、うつむきがちで、名前を呼んでもぼーっとしてる、、、、

                  『チョット  カワッタ  オンナノコ』

そんな風に見えてたかな?

それでも私の周りはいつも温かい愛に満ちていた。

 

 

【月のウサギと私】 

 

医学の進歩は、私からメガネもコンタクトも不要にした。

久しぶりに見上げた夜空には、綺麗な丸い月とウサギ。

笑みを浮かべながら、空を見上げて歩く私は、『ちょっと変わったカツテノ女の子』

 

たくさんの時間を過ごすうちに、

あの頃の純粋さは形を変えてしまったかも知れないけど、

今の私の周りにも、温かく見守ってくれる家族や友がいる。

目を閉じれば、ワタシの世界を確かに感じる。

 

時には空を見上げよう。

そうやって、前を向いた私には、いつもと少し違う光が見えるかも知れない。

 

離れていても、会う度にまっすぐに私を見て、手を握って、

      『あなたは間違っていない』

って応援してくれる、大好きな友に感謝デス。

次の連休に、久しぶりに会いに行こうかな。

 

 

想い出BOX

糸魚川市の火災】

昨年末の糸魚川市火災は、まだまだ記憶に新しい。

天災と言い切れないことも、何とも言えないもやもやとしたものを残す。

残念ながら、日本でも世界でも、度々流れる、色々な災害のニュース。

何も動けない自分の不甲斐なさを感じつつ、

自分なりに出来ることを考えたりしながら、一応情報には目を向けている。

 

 

 【ボランティアの色々な形

ガレキの撤去、炊き出し、物資供給、、、被災地のボランティア活動で思いつくもの。

今朝の情報番組で知った、ボランティア活動は少し違っていた。

 

目的は『想い出の品さがし』

 

想い出の品と言っても個人の、家族の、恋人や友人との想い出etc...そのカテゴリーは無限に近い。

ガレキやススの中から、何時間もかけてそれらを丁寧に探しだすのだ。

 

今日明日の生活にも不安を抱えていらっしゃる方々が多い中で、恐らくそれなりの非難もあるだろう。

覚悟の上でのあえての活動に、強い信念を感じた。

 

焼け焦げた商品や、資格試験勉強のノートの焼け残り、、

お腹を満たす訳でもなく、冷えた身体を温めてくれる訳でもない。

でも、心を温めてくれる、強くしてくれる、希望に導いてくれる、プライスレスな品々。

 

もちろん、こういった活動も、それ以外の多くの活動があってこそ成立しているはずで、

今この瞬間も尊い活動をされている関係者やボランティアの方々に敬服するばかりだ。

 

 

想い出BOX】

クローゼットの上にそう名付けた箱がある。

外国の地図柄の40cmX50cm位の大きめの箱。

 

大学卒業の時にもらった色紙、短い間一緒に仕事をした外国の方が書いたポエムのシート

チケットの半券、子どもの落書き、、、。

 

なかなか物を捨てられない私だが、それでも転勤だとか、異動だとかのタイミングで、思い切って、頑張って選別するのだ。

  

しばらく目にしていなかったその箱を、通勤途中のいつもの道を歩きながら思い出していた。

もう3年は開けていないのかも知れない。

 

3年の間に、確かに色々な事はあったはずなのに。

しばらく職場環境に大きな変化が無いからと言えばそれまでなのだけれど、

新しい歩みを進めていないような自分を感じて、何だか淋しくなった。

 

 

新たな一歩

そこそこ満たされていて、そこそこ楽しくて、それほど不足は無くて、、、。

そんな毎日から、あえて抜け出そうとおもう。

 

まずは住みかから。

理想の部屋を昨年末のに見つけたのだけれど、家賃upに踏み切れないうちに逃してしまった。

 

今度こそ、迷わず飛び出そうと思う。

今年は取りあえずYESというと決めたのだから。

 

いつも勇気づけてくれる妹に感謝デス。

 

 

 

 

 

取りあえずYESと言ってみる‼︎

今週のお題「2017年にやりたいこと」

 

そこそこ大人になると、気が進まない事を結構上手にかわすことができるようになってしまう。

 

『ええ、でも、、、。』なんて言いながら頭の中で断る理由を探している。

 

NOって言えるようになるまでは、結構辛かった。

 

何でも生真面目に請け負って、ヒィヒィいってた。

 

でもNOが言えるようになった今の私は、何だか物足りない。

 

 

NOと言うことは決して悪い事ではない。

 

自分が壊れないために必要な事だから

 

でも取りあえず今年は、YESと言ってみよう。

 

 

朝から声が変だ。

鼻にかかるような、こもるような、もともと低めな声がさらに低く聞こえる。

私の声は、とにかく通らない。

『えっ』と聞き返されることも多い。何度も。子供の頃からそうだ。

もともと人見知りなのに、聞き返されてしまうと、もう何も言えなくなる。

口下手な私はこうして出来上がったのかも知れない。



そんな私の声も、時には役立ってくれる。

初めてのデートの時、憧れの人と会話をする時、、、。

『えっ』っと優しく、顔が近づく。

慌てて身体を引いて、私の声が大きくなる。

それまでの静かな流れを変えるきっかけになるのだ。

もちろん決して狙っているわけではないのだけれど、、。

そんな私を優しく見守ってくれるが、結局は私の大事な人になる事が多い。



不意に、動きが、思考すら止まってしまうような声に遭遇する事がある。

実際に振り返ってみても、声は瞬時に雑踏の中に消えてしまうのだけれど、、。

『鈴を転がしたような声』

決して耳触りではない、高くて、とても美しい声。

もごもごとして、低い私の声とは正反対。

私が男だったら、そんな声の持ち主にたちまち恋に落ちるのだろう。



もう10年くらいになるかな。

私の声を褒めてくれた人がいる。

『あなたの声は、穏やかで、優しくて、大好きよ。』

あまりにも不意に言われた彼女の言葉に、一瞬頭が真っ白になった。

カノジョハ ナニヲ イッテルノ?

この声のことだ。私のこの声のことなのだ。

しかも、彼女はとても愛らしくて、素敵な旦那さまと、可愛い子供達に囲まれて暮らしている、、。

全て、私に無いものを持ってる人なのだ。

諸々の事情から、短期間の付き合いだったけど、決してお世辞を言う人では無かった。



今日の私の声は、いつも以上に低くて、通らない。

マスクをして、暖かくして、きっと明日にはいつもの声。

明日、また雑踏の中の鈴の声に、歩みを止める事があるかもしれない。

でも、『穏やかで、優しい』この声も、捨てたもんじゃない、、。

にっこり笑って歩み出すのだ。

彼女に、母に、落ち着くと言ってくれた大好きだったあの人に感謝デス。

ハタチのピアス

二十歳の誕生日にピアスホールを開けた。

その日以来、ピアスは私にとってなくてはならないものになった。

私の持っているピアスは3つだけ。

普段用、休日用、そして緊急用。
(つい最近までは休日用は無く、2つだけだった。)

基本的には普段用のピアスをずっとしている。
(ジュエリーショップの店員さんには微妙な顏をされるのだけれど、、。)

だからそのピアスにはこだわる。

『これだっ』って思うものに出会うまで探し続ける。

そうして出会ったのだから、愛おしくて、片時も離したくないのだ。

共に戦う戦友、辛い時に支えてくれる親友みたいな、、。



でも不意に別れは訪れる。いつも片っぽだけ、不意に居なくなる。

不思議と悲しみはない。必死に探す事もない。

必然だったんだって何故か思うのだ。

『私の何かの身がわりになってくれたのかな、、、』
『次に進めって言ってるのかな、、』

残された片割れを見ながら、『ありがとう』って心から感謝をして、もう振り返らない。



昨年秋にあのコがいなくなった。

緊急用はシンプルなペリドットのピアス。私の誕生石。

いつもはせいぜい2週間くらいの付き合い。

なのに、なかなか次の出会いが無くて、、

探す事もいつの間にか忘れていた。

緊急用のそのコはまるで普段用になっちゃったみたいに、私にくっついていた。



昨日、遅い初詣帰りに、不意にジュエリーショップに立ち寄りたくなった。

一目でわかった。このコだって。

でも店員さんは皆、接客中。

違うのかなぁ〜、、、

フロア中のショップのショーケースを覗き込む、、、。居ない、、こっちにも居ない、、。

戻ってみる。もう間違い無かった。

待ちきれなくて、そのままパウダールームに駆け込んだ。

鏡をみて気付いた。左耳のピアスが無くなっている‼︎

そうして新しいピアスをつける。

オパールの小さな、ちょっとだけ揺れるピアス。

明日からの戦いの日々の頼もしい味方だ。


後で調べてみた、オパールに込められた意味。

希望の石、困難を乗り越える力をもたらしてくれるお守りの石、そして、、

愛する人との出会いを呼び寄せてくれる、別名キューピッドストーン。

昨年までの不毛な関係にも、やっとさよならだ。

この歳になると、世間の風当たりの強さが、か・な・り身にしみるのだけれど、、

きっと私にとって大事なパートナーは、

私にとって必要な時期に、

絶妙のタイミングで現れるんだ。

この新しい相棒のように、、。

それが必然。

今日この瞬間も自分史上最高‼︎



今日成人式を迎える、全ての新成人の皆さま、

これからの人生もキラキラ輝いていますように!